2012年2月14日火曜日

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(129分)


原題:Extremely Loud and Incredibly Close
監督:スティーブン・ダルドリー

お友達から試写状をいただいて、公開前に見てまいりました。小説未読の状態で鑑賞。

鑑賞後に思ったのは、「「その街のこども」って、すごかったんだな」ということ。
若干強引ですが、この2作「理不尽な出来事で近親者をうばわれた者が、その街を歩くことを通じて心の交流と回復を得る」と共通点をまとめることが出来ると思うのです。
より短く小さいモチーフでありながら、より強く「その街のこども」に心に訴えかけられました。それは、まぁ私が日本人だからっていうのもあるかもしれないのですが…類似のテーマのものを見、「その街のこども」は思っていた以上にスゴイ作品だったんだなと再確認させられました。

「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」は、原作で大きく広げられている風呂敷が映画でうまくたたみこむことが出来ていないのではないかという印象を受けました。いや、逆に原作への興味はそそられ、とても読みたくなりましたが。原作は、本ならではの仕掛けがあるともきくので、とても気になります。


しかし、試写会に行くのひさびさだったんですが、試写会の客ってものすごいマナーが悪いのね。
エンドロールのとたん、いっせいにたちあがり、大声で感想をしゃべるのにびびったよ。
せっかく、公開前に見る特権を得ているんだから、映画をもっと大切に見てあげてほしいなぁ。

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