2011年8月4日木曜日

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(154分)

前作ノーチェックのほぼ知識ゼロ状態で、IMAX字幕版で鑑賞。
とりあえず、上映時間157分が長くて、つかれた。
2時間未満の尺だったら、スピード感あってよかったのになぁ。

「前作見てなくたって、ストーリーとかあんま関係ないっしょ!」と甘く考えてたけど、
この世界のルールがなんとなくつかめるまで1時間以上かかってしまった。
玩具「トランスフォーマー」のCMイメージで、人間無関係のロボット対戦かと思ってましたけど、彼らは人間におおやけに認知されていて、かつ人間の味方なんですね。
意外と人間描写が多かったことにビックリ。

終盤「え、なんで助かった?なんで、勝った?」映像の繰り返しに、だんだんバトルシーンがどうでもよくなる。
まず、アメリカ兵の落下作戦どう考えても、あの襲われっぷりじゃ生存者ゼロかと思ってたら結構生き残っててビックリ。どうやって、あんなに地上に降りたか腑に落ちない。


あと、「高層ビルぽっきり・無限滑り台逃走劇」もどうやって助かったかが不明。非常階段に逃げてから、どうなったんだっけ?このシーン、エロい形のロボットが攻めてくる様とか「とまらない・とまらない無限滑り台」とか絵的には好きなだけに、最後ふんわりした感じになってしまったのが残念。

ワープ柱の扱いも、「そんなんでとめれるのかよ!」って感じだし、
最後の3体ロボットガチバトルも、「そりゃ裏切るでしょ」って意外性ないし。
集中力を持ったまま見続けるのが難しかった、、、


しかし、X-MENでも1970年頃の実写シーンが作中に使われてたけど、あっちのが格段にウマい感あったのはなんでなんだろう。うーん、、、

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