2012年6月20日水曜日

映画 ホタルノヒカリ(110分)

監督: 吉野洋
縁側の付いた我が家がベストなら
なんでローマへホタルノヒカリ

ドラマ未見、漫画を数冊読んだことある状態で見てきました。
ドラマ映画化で海外ロケ&見終わった後の感想が「無」っていうとこが、去年のマイ・ワースト映画「セカンドバージン」と全く同じなんで、ドラマの映画化って海外設定なんでしょうね。絶対、なんか業界の病理がある気がする。私もおうち大好き干物女なんだけど、全然共感できなかったなぁ。
映画の新キャラ松雪泰子が「夫と娘を亡くして自暴自棄」な女という設定なのは分かるけど、あまりにも迷惑すぎて、話も人も破綻してたように感じました。
もち粉を「覚せい剤だ!」と騒いだり、ただの接待を「誘拐だ!」と嘘ついたり、車で迎えにきたと思ったら「こんな坂、登れない!」と道路に車を放置したり、、、その迷惑女の設定が対してうまく働いていたとも思えないし。単純に主人公にイジワルする人物のがよかったんじゃないだろうか。それが、干物女のひたむきさで心をいれかえるとかのほうがカタルシスもあったと思うし。
唯一よかったのは、エンドロールのムーンリバー(歌:綾瀬はるか)とその音声ドラマ。
絵で説明してないのが逆によくて、ウクレレでムーンリバーを適当に歌う綾瀬はるかが生生しく思い浮かべることができました。映画中繰り返される「ブチョーーー、ゴロゴロゴロゴロ」っていう台詞も、エンドロールではなんかニヤリと出来たし。あーん、私もブチョー的な何かとゴロゴロしたいですぅ☆