2011年5月7日土曜日

ブルーバレンタイン(112分)


「ブルーバレンタイン」、「イタイ」とか「ツライ」とかそういう前評判を

よく目にしたので覚悟していったけど、、、
そういう「イタさ」をあまり感じなく拍子抜け。
 

結婚・離婚はもちろん、恋愛の実経験も薄い私には、「あまり関係のない世界」
の映画で、、、
「こういう時、そういう感情になるんだろうな」とは思えるんですが、
痛みを感じるほどではありませんでした。(女童貞の感想)



恋愛におけるあらゆることがリアルに描かれており、

特にファンタジーのないSEX描写がとてもよかった!
後背位からのうっかり中出し&ウォシュレット洗浄等々、


中高生はコレをみて、変なSEX幻想を捨てるべき!
コンドームつけるべきっ!



あと、仕事をまともにしない男性を、自分は本当に駄目なことに気付いたよ。
この映画のディーンはいちおうペンキ屋ということになってるけど、
現在のシーンでまともに仕事をしている姿はなく、「なぜ、この男を選んだ…」

とそこでひっかかってしまう。


そういや、「サイタマノラッパー」のIKKUにも、すごいイライラしたんだよな、、、
 仕事しろ、仕事!仕事しながらでも夢も追えるし、恋も出来る・・・ハズ!


やりなおすためにラブホテルの「ミライルーム」に行くくだりとか、
ぼんくら感あって愛せるんでけど、

「君と僕だけでイイ!」なんていう男は駄目だね。

0 件のコメント:

コメントを投稿