2013年4月3日水曜日

キャビン(96分)

監督:ドリュー・ゴダード
原題:The Cabin in the Woods
半漁人に3000点!

シネマテーブルで薦められて、見に行ってきました。めっちゃ面白かった!オススメありがとう!
いやー、こういうホラー映画を映画館で見られるなんて・・・とても幸せを感じました。イーライロス監督「キャビン・フィーバー」も好きでして、タイトルに“キャビン”とついたらハズレなしな予感がしています。 
オクテちゃん、ヤリマンちゃん、筋肉くん、ガリ勉くん、ヤクチュウくんの大学生5人がいとこの別荘に行き、ヤリマンちゃんから順にモンスターの手により殺されていくというよくあるアメリカンホラームービー。
そのおなじみのプロットをうまく使った裏設定“世界を守る生贄提供会社”が可笑しい。モンスターにおびえる別荘地とお役所仕事的うんざり感あふれるオフィス。殺されていく大学生に、ひと仕事終えたとテキーラで盛り上がるオフィスワーカー。この対比をずっとみているせいで、エレベータからモンスター襲来してくるクライマックス、大殺戮が行われているにもかかわらず、大笑いしてしまう。なんとうまい脚本!見終わってから、脚本にアベンジャーズの監督・脚本に抜擢されたジョス・ウェドンとの監督との共同脚本だと気が付き、「さすがやで!」とうなりました。 
B級感ある題材だけど、賭けたモンスターを書き出したホワイトボード・次々にエレベーターから出てくるモンスター・惨殺されていくオフィスワーカーをうつす監視カメラの映像など、細かい美術も手抜きがないところも素晴らしかった。スロー再生で色々チェックしながら、DVDでまた見たい。最後、ニューヨークエンディングなところも最高!大・大・大好きな映画です。