2011年9月17日土曜日

くまのプーさん(66分)

大学時代に必修英語の課題本で「プーさんの哲学」を読み、「プーさんは解釈の余地がありまくる!」という印象があったので、今回の映画もかなり期待して見に行きました。

いやー、期待以上の映画。今年見た劇場公開アニメの中では、マイベストワン!
騙されたと思って、是非見に行ってほしい!!!

上映時間69分という短さの中に、ネッシー短編&エンドロール後のお楽しみまでてんこ盛り。
クラシックでもK.U.F.U.の数々を盛り込みかつ正統派の雰囲気を失わずここまで楽しませることが出来るとは!



「絵本を映画化したからこそできる表現」には、「おぉ!」と声をあげてしまいました。
なんでも3Dにすりゃいいってもんじゃない!2Dだからこその表現があるんだーーー
本が「HONEY」に染まるところの狂った感じと、文字がはしごになり侵食する側が逆になる(本→話)ところが特に好き!
ただ、日本語吹替で見たので、ストーリーと文字の相乗効果をイマイチ味わいきれず。。。
英語版でも是非みたい!字幕上映がなかったのが残念でなりません。

 
あと、、イーヨが最後のしっぽをくっつけたところもグッとくる!
ぴったりとくるしっぽをつけたイーヨに、プーさんが「どうだい、楽しくなってきたかい?」と問う。それに、「いいや。でも、この尻尾は好きだ」と答えるイーヨ。
世の中にあわせて無理に楽しさを装う必要はないことを教えられましたYO!それでも世界を愛せる。イーヨ!イイヨ!




ただ、映画の山場が「落とし穴」だったのが、、、
最近の事件が頭にちらついて、映画と関係ないことをたびたび考えてしまいました。
やっぱり、落とし穴って罪のない古典的な罰なんだけのはずなんだよなぁ。
事実は小説より奇なり。

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