2011年7月20日水曜日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(130分)

IMAXシアター・3D吹替版で見てきました。


本も読まず、シリーズ1・2と今作のpart1(part1の感想こちら)しかみていないという不勉強っぷりで、
当然ストーリーは「?」なところが多かったんですが、、、


原作に忠実と思われるリキのはいった画面の丁寧な作りこみに、

「好きな作品がこのクオリティで最後まで映画化されるなんて、

ハリーポッターファンっていうのはどんだけ幸せもんなんだーーー!」
とスゴイ羨ましくなってしまいました。
「ハリーポッターが好きってことは、アイドルでいうとAKBが好きってくらい惜しみなくソレを楽しみつくせるってことなんだな」と、

なんか変なア()コガレが産まれてしまいました。(好きなアイドルで「マジすか学園」やられたら、まじで最高だと思うのです)


ストーリーは、「分霊箱=ハリーポッター説」の結末がちょっとモヤモヤしましたが。。。
ハリー死ななくてよかったのかな・・・


でも、最後がハッピーエンドでよかった。

嫌な気分になる映画は好きですが、長いシリーズをずっと見てバッドエンドっていうのはやはりツライと思うので、ファンの人の気持ちを思ってホッとしました。 
(戦火の中でのキスシーンもうらやましくて、よかったっす)


好きなシーンは、金庫から竜に乗って脱出した3人が崖で服を脱ぐシーン。

カメラアングルが無駄にくるくる廻って3人を捕らえていて、そこの3D無駄使い感が好き。

ロンのお腹が白くてちょっぴりポッコリしてるのもいい。ぷにカワイイ!


あと、髪飾りを探しに行った際にドラコたちに追われたシーンでロンの
ボクのハーマイオニーに何をするんだ~!スカポンタン!!!」 という台詞にふいた。
日本語吹替で見てよかったな。

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