2012年4月23日月曜日

SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー傷だらけのライム(95分)

監督:入江悠
(鑑賞:2010年7月)
われわれ、ぼんくら女子たちは全員見るべき映画!
ラストのシークエンスで、アユムの父の一言がなんと刺さること。
そう、私達はそうやって生きて行くしかないんだ。
「川の底からこんにちは」「SR2」と、今年はずいぶん映画に勇気付けられました。

あと、27歳のアユムたちに、25歳の後輩たちがあびせる「先輩たちと違って未来があるんで、、、」っていう台詞の感じ、分かるなー。
30歳超えてくると2歳の差なんて、あんまり関係なくなってくるけど20代って、27歳と25歳の微妙な差で未来に対して描けるのびしろが大きく違ってたなぁとあの感じを思い出しました。



(SR3の公開にあわせて昔の投稿メールを掘り起こしてみたら、あまりの短文っぷりにビックリした。)