2012年9月18日火曜日

ポルノの女王 にっぽんSEX旅行(72分)


監督:中島貞夫
還暦を超えて今なおナイスバディ
カナザワ的な暮らしが秘訣

カナザワ映画祭2本目はコチラの作品を見ました。シネマテーブルの課題作品に設定されていたので、お仲間18人で“にっぽんSEX旅行”に臨むという素敵な体験を味わいました。
映画は前半強姦シーン(監禁・拘束・殺人未遂etc)が多く、結構きつい内容。そんな展開続く中、音と映像が変な感じになり「こういう演出なのかな?」と思っていたら、、、なんとフィルムが反転していたという上映トラブル。今まで、映画館で上映トラブルに遭遇したことはありましたがフィルム反転は初めての体験で、不謹慎ですがちょっとワクワクしてしまいました。約15分間の上映中断後、偶然なのかなんなのか、映画の展開が強姦から和姦になってました。
言葉の通じないクリスチナに、荒木一郎が思い込みでいろんなことをやるのがひどい。男と女の間にある深い川がより、浮き彫りになった感じ。荒木一郎が笑わせようとやる裸踊りで、ニコリともしないクリスチナの顔がよかったです。男の好意が的外れなところが、「さもありなん!」って感じでした。

エンディングが“爆弾が爆破して終了”という、ニューヨークエンディングスタイルだったことが興味深かった。というのも、カナザワ映画祭で見た残りの2本「フリッツザキャット」と「バタリアン」も、爆発で終わったので、「ニューヨークエンディングはエロス映画あるあるなのかしら」との仮説が頭をよぎって。今後気をつけて、ほかの映画も見てみよう。。。
上映後に、中島貞夫監督×クリスチナ・リンドバーグ×柳下毅一郎でティーチインがあったのですが、62歳になってもナイスバディのクリスチナさんにビックリ!
秘訣を聞いたら「野菜と魚を食べて、田舎的な楽しい生活を送る」とのこと。うーん、でもお肉も美味しいからやめられないYO