そして、エンドロールまでテキサスレンジャーがマッドディモンだと、気付けなかった。。。
ヒアアフター見た直後だったのに、メイクのせいかなぁ。
映画自体は、話をつかみきれないところがあって、ちょっとピンとこず。
法廷のシーンを見て、何故マティがルースターを見初めたのか、、、
人からの噂と法廷シーンだけで、彼がトゥルー・グリッドの持ち主だと思うのは
ちょっと気が早いような。
馬屋の主人との駆引きとか、会話劇中心のところがスピーディ過ぎて、
字幕で追うのがきつくて、正直、途中何箇所か理解を放棄してしまいました。
いいなぁと思ったのは、最後の最後、大人になったマティの面構え。
「あー、苦労してきたんだな」と彼女のそれまでの人生を感じ取ることが出来るツラ!
女子版の顔面説得力を感じられてよかったです。