ブログに感想を書いた「劇場版 501」「ハッピーアワー」「オデッセイ」「イット・フォローズ」と「キャロル」(これから書くかも?)の新作5本。あと、シネマスコーレの食人肉映画祭企画で「食人族」を初めて見ました。
「食人族」は「イーライロス好き必見!」という宣伝文句に惹かれて見に行ったんですが、食人族に殺されるジャーナリストたちがなかなかの下衆具合で面白かったです。動物を実際に殺してるシーンが問題になってアマゾンでの販売が停止しているということでしたが、本物を殺しているだけあって迫力ありましたね。亀を剥くとあんな柔らかい肉が出てくるんだなぁ。映画の後に行われた浅尾典彦さんのしっかりとしたパワーポイントのプレゼンも面白かったです。この映画以降「動物を殺していません」というテロップが出るようになったとか、食人族ジャンルはゾンビにうつりかわったという話とか色々聞けて楽しかった!
あと、「イット・フォローズ」は映画そのものはまぁまぁくらいの面白さだったんですが、後日掟ポルシェさんのDJで女の子をしつこく追い回す様子を見て「あ、これ、イット・フォローズみたい!」って映画を思い返してちょっと愉快な気分になれました。色んなものを例えやすい映画なので、なかなかおすすめかも。
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