「ブルーバレンタイン」、「イタイ」とか「ツライ」とかそういう前評判を
よく目にしたので覚悟していったけど、、、
そういう「イタさ」をあまり感じなく拍子抜け。
結婚・離婚はもちろん、恋愛の実経験も薄い私には、「あまり関係のない世界」
の映画で、、、
「こういう時、そういう感情になるんだろうな」とは思えるんですが、
痛みを感じるほどではありませんでした。(女童貞の感想)
恋愛におけるあらゆることがリアルに描かれており、
特にファンタジーのないSEX描写がとてもよかった!
後背位からのうっかり中出し&ウォシュレット洗浄等々、
中高生はコレをみて、変なSEX幻想を捨てるべき!
コンドームつけるべきっ!
コンドームつけるべきっ!
あと、仕事をまともにしない男性を、自分は本当に駄目なことに気付いたよ。
この映画のディーンはいちおうペンキ屋ということになってるけど、
現在のシーンでまともに仕事をしている姿はなく、「なぜ、この男を選んだ…」
この映画のディーンはいちおうペンキ屋ということになってるけど、
現在のシーンでまともに仕事をしている姿はなく、「なぜ、この男を選んだ…」
とそこでひっかかってしまう。
そういや、「サイタマノラッパー」のIKKUにも、すごいイライラしたんだよな、、、
仕事しろ、仕事!仕事しながらでも夢も追えるし、恋も出来る・・・ハズ!
やりなおすためにラブホテルの「ミライルーム」に行くくだりとか、
ぼんくら感あって愛せるんでけど、
「君と僕だけでイイ!」なんていう男は駄目だね。
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