監督:鈴木則文
本当に出来るんですか?岩倉さん
お股を開き生娘鑑定
カナザワ映画祭に、シネマテーブルの旅行イベントにて1泊2日で行ってきました。
金沢観光(21世紀美術館・兼六園・近江町市場)もしたので、映画は控えめに4本「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」「ポルノの女王 にっぽんSEX旅行」「フリッツ・ザ・キャット」「バタリアン」を鑑賞。この映画は自分の中では1本目に見ました。
何が良かったって、開始15分程からの池玲子・全裸大立ち回り!雪の中での肢体が美しい。全然強そうじゃないけど、どんどん男たちを倒してしまうところもよい。クライマックスの花札舞い散る絵もカッコよかった。サマーウォーズぶりに花札やってみたくなった。
SEX描写も、レズ・3P・SM・生娘・熟女と贅沢てんこ盛り。
生娘喰いを嗜好する岩倉の「たしかにお前は生娘のようだ」っていう台詞がささって、それをその夜の飲み会で生の字2個分は連呼しちゃいました。男性に対して言うプレイが、オススメです!
舞台挨拶でクリスチナ・リンドバーグさんがいらっしゃったんですが、「この映画の舞台は金沢なので40年ぶりの金沢です。が、撮影は京都だったので今回が初めての金沢です」と挨拶。それが、不思議な来日感があって面白かったです。小京都金沢⇔大金沢京都!